朝日酒造 悟乃越州 (新潟県)

十四代を飲みきったので、冷蔵庫から取り出したのは新潟県は朝日酒造が造る日本酒、「悟乃越州」です。朝日酒造というと「久保田」の方が有名でしょうか。久保田の他にも「朝日山」「越州」「越乃かぎろひ」といった銘酒を生み出している有名な酒蔵です。



悟乃越州(720ml)2,205円


越州には、壱(本醸造)、弐(特別本醸造)、参(特別純米)、悟(純米吟醸)、禄(純米大吟醸)の5種類があり、数字が増えるほどグレードアップするわけです。悟は上から2番目の純米吟醸にあたります。飲み口は軽いです。多分気をつけないと飲みすぎてしまいそうな感じ。純米吟醸らしく、香りや深みは後からぐっと来ます。十四代よりは辛いけど、辛口という程でもない。中間くらいの印象です。甘みと酸味のバランスが取れたお酒だと思います。口に含んでゆっくり香りを楽しみたい1本。

愛知県民らしく蓬莱泉をよく飲む私ですが、最近は色んな地方の酒を飲んでる気が(笑)
これからは多分日本酒よりも焼酎が多くなりそうです。


◆次回予告◆
しばらくネタがなさそうなので過去に遡ろうかな(爆)