新生巫女茶屋について

もつぁまる氏が反応してくれたので私も少し書いてみたい。
まず、正直な気持ちから。本心は今度の巫女茶屋の改革は肯定的に思っています。嬉しく思っています。
それは私がエムメロの常連(あんまり自分で言いたくないけどね)であり、1ファンであるからであって。
じゃあ、それ以外の人から見たらどうなのか。メロの2号店になるとか、「ヲタ向けに方向変換」とかそういう意見が少なからずあります。
確かに、今の巫女茶屋のページを見たら正直その可能性は低くないと思います。というか、高い。
「また儲けに走るかグッドウィル。」と言われても仕方ないと。っていうかそうだと思わざるを得ないっすよ(爆)
これって悪く言ってしまえば「お金を落としていってくれるかもしれない不特定多数」ではなく「確実にお金を落としてってくれる特定少数」に狙いを変える、ということ。
そりゃ会社として利益を追求するのは当然のことであり、それが会社として生き残っていく術であるわけだから仕方ないですよ。
今日1日巫女茶屋に通ってみて思ったことは、巫女茶屋って結構普通の客さん来てます。っていうかむしろ評価高いんじゃないかと。
開店初日とその後数週間で数回しか行っていない私の中での巫女茶屋像とは大きく違うものでした。見直しました。
幅広い年齢層の支持。子供からお年寄り。家族連れや友達同士、恋人同士。様々なお客さんが来てるんですね。それは長い時間滞在しないとわからないです。
上で、1期生の巫女さん達は評価されるべき、と書いたのはそういう理由からでもあります。ちゃんとお客のハートつかんでるじゃん。
今度の改革で、「第2のエムメロ」と化してしまったとしたら、それらのお客さんは離れていってしまうかもしれません。もつぁまる氏の言う、
「そんならエムメロと何が違うの?と.エムメロの中の人が巫女服着て髪黒くしてるだけじゃないの?別の店でやる意味がどこにあるの?」
というのはある意味的を射ているんじゃないかと思いました。
そうならないためにも「巫女茶屋エムメロとここが違うんだよ!」そういう店にしていただきたいですね。服が違うだけじゃダメだと思う。
どうせ改革するなら、今まで来てたお客さんをがっかりさせないような、そんなお店にしなきゃ。その辺は長達の手腕にかかってます。
お前ごときが何言ってるんだ、と思われるかもしれませんけど。決して新生巫女茶屋を否定してるわけではないです。むしろものすごく期待しています。