ラーメン三昧(またかよ)

今日はラーメン食いにちょっと遠出してみようかと思っていましたが、車が使えないことが判明し、見事に計画が狂いました。
ということで、素直に名駅に足を運んでみました。名古屋驛麺通りに向かいました。最初、本郷亭という考えもあったんですが、
普通にこの時間は人だらけで入れないので回避。かといって驛麺通りが空いているわけでもないんですが、圧倒的に回転は速いので。
●がんがら堂(驛麺通り)
まず、がんがら堂に来てみました。ここが一番空いていたし、博多ラーメンな気分だったんで。数分並んだだけですぐ入れた。
ランチタイムだったのでランチセットにしてみました。ラーメンに+230円で明太子ご飯と半ギョーザがついてくる。お得ですな。
普通のラーメンと「こくうま」があるのですが、濃い目が好きな私はこくうまにします。80円高いのですが、それだけの価値はあると思うし。
もちろん、麺の固さは「かため」で注文。どの店にいっても必ず「かため」「ばりかた」を注文する私。「はりがね」はやったことないですが。
注文して待っていると、ラーメンの前に明太子ご飯と餃子が出てきた。まじっすか(笑)しゃーない。ラーメン出てくるまで待つか。
遅れること数分。ラーメン到着。待ってましたぁ!さてさて、いただきましょう。スープを飲む。瞬間突き抜けるとんこつの香り。
やっぱ博多ラーメンはこうでなくては。このこくと香りがたまりません。久しぶりに王道を行く美味い博多ラーメンを食べた気がします。
ラの壱でなんとなく不完全燃焼だったが、これで復活した感じ。確かにラの壱も良かったのだが、こっちのほうが断然いいですね。
かための細麺のストレート。きくらげ。どれを取っても文句なし。何故かもやしが載っているが、気にならない。意外と合ってるかも。
明太子ご飯も餃子もまぁ、及第点をつけられます。美味しかった。駅前で手軽に美味しい博多ラーメンが食べれるとは、便利になったものだ。
●えいふく町(驛麺通り)
東京の江戸式中華そばのお店です。さっき博多のこってり感を味わったので今度はあっさり醤油が恋しくなりました。てことでここに決定。
何故かあまり列ができないこのお店。比較的来る人が少ないのか。それとも、「きのかわ軒」と「さいごく路」に客が集中するからなのか。
中に入ってみる。すぐに店員が水とおしぼりを用意してくれる。ほほ肉チャーシューがある。これは食べてみたい。でもトッピングは350円。
でも入れてしまう。「江戸式中華そば醤油」にほほ肉チャーシュー。1000円也。なんというブルジョワなラーメンだ(笑)
豚のほほ肉を一般的にとんとろと言いますが、そういえば前に焼肉屋で食べたっけなぁ。コリコリとしてて美味しいのですよ。楽しみだ。
客が少ないから出てくるのも早い。早速いただくとします。スープを口にした瞬間思わず微笑んでいた。鰹だしの香りが口の中にひろがる。
こういうラーメン、大好きです。しょうゆの香りの中に鰹、煮干しなんかを使った濃厚なだしのかぐわしい香り。すっきりとした味付け。
こういうラーメンが食べられるのは名古屋ではなかなかお目にかかれない。魚介系のだしを使っている所は多いとしても。
スープの味にメロメロにながらとんとろチャーシューを食べてみる。期待通りの食感と味に感動。うめぇー!少々脂っこいけれども。
2杯目だというのにスープまで飲みきってしまった。美味しかったー。どんぶりの底に何やら粉のような物が残った。口に含んでみる。
それはだしを取った鰹や煮干しのかすでした。スープの美味しさの秘密はこれにあり、か。大変おいしゅうございました。
しかし。こんなに美味しいのに人気がないのはちょっと残念。こういうあっさり醤油系ラーメンは名古屋の人には好まれないのかな。
きのさき軒、がんがら堂、さいごく路がもてはやされるのがそれを示しているかのようだ。と純粋な名古屋人の私が言うのもなんだな(笑)
最近はこってり志向なのかもしれない。私もこってり系は好きですけどね。博多ラーメンを好むという点でそれは間違いないのですけど。
でも、たまにこういう魂を揺さぶるあっさりラーメンに出会うと嬉しくなります。なんだかんだ言っても醤油ラーメン好きですから。